クラブ活動紹介「アミック珈琲部」
クラブ活動紹介
アミック珈琲部
2023年10月、クラブ活動支援制度を活用して発足した「アミック珈琲部」。
本ページでは、活動の様子を皆様にお届けします。
クラブ概要
活動時間 | 毎月1回 昼休み |
活動場所 | 浜松本社 会議室 |
部員数 | 8名(2024年11月現在) |
活動目的 | コーヒーを味わいながら、リラックスした雰囲気の中でコミュニケーションを深めることを目的としています。 |
活動内容 | 毎回、バリスタ役の部員が厳選した1~2種類のコーヒー豆を持参し、その場で挽いて丁寧にハンドドリップで淹れます。 部員は淹れたてのコーヒーを楽しみながら、味の感想を共有したり、日常の話題で談笑したりして、穏やかな時間を過ごします。 |
活動の様子
部員たちが心待ちにしているのは、コーヒー通のSさんが厳選するこだわりの豆。「産地」「品種」「製法」「焙煎」の4つの要素にこだわり、
毎回異なる1~2種類のコーヒー豆を用意してくれます。
写真左:コーヒー通でバリスタ役を務めるSさん
写真右:1杯目「コロンビア産のGeisha」を手にした部長のKさん
Sさんに伺うと、こんな思いが込められているそうです。
「味も香りも本当に多様なんです。
コーヒーが苦手な方にも、自分好みの一杯を見つけて楽しんでほしいですね。
自分で淹れて飲むようになったらもっと嬉しいです。」
取材当日の1杯目はコロンビア産の「Geisha」という品種の浅煎り豆。
ほとんど苦味がなく、強い酸味と香ばしい香りが特徴的な一杯でした。
2杯目は、ひときわユニークな香りを持つ一杯。
部員たちはその由来を「当てっこ」することに。
「イチゴみたいな香り」「ベリー系だね」「お酒?」と意見が飛び交う中、
Sさんから発表された答えは驚きの製法。
「ブランデーに浸してから乾燥させた」というひと手間が加わった逸品でした。
湯気とコーヒーアロマが漂う中、部員たちはリラックスした時間を満喫。
年齢や立場を超えた会話が弾むひとときは、
心も体もリフレッシュできる貴重な時間です。
アミック珈琲部は、これからも香り豊かなひとときを紡いでいきます!