第一石鹸株式会社 | 原価・収益の見える化と業務の効率化を実現 事業拡大を目指す

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原価・収益の見える化と業務の効率化を実現
事業拡大を目指す

創業より半世紀以上、「毎日のキレイ」を支える石鹸や洗剤など、私達の日常に欠かせない製品を提供し続けてきた第一石鹸株式会社。前システムの導入から10年が経過し、
サポート切れのリスクを抱える中、システム刷新を決断。 ”生産・販売の現場と経営がシームレスにつながるシステムの構築”を目指して、STRAMMICとLite Factoryを導入した。一番の課題であった製品別の実際原価・収益の把握をはじめとした当時の課題をどのように解決していったのか、導入プロジェクトの中心メンバーにお話をうかがった。

導入概要

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    導入期間:2年9ヶ月

   導入拠点:2工場(関東工場、九州工場)
       本社、各物流倉庫

   導入製品
:STRA DS (販売物流管理)

       STRA PM (生産管理)
       STRA CA  (原価管理)
       STRA PA/BC(収益管理/予算管理)
       Lite Factory (工程管理)
       STRA DA(BIツール)

   目的  :基幹システム(統合型)の刷新

   効果  :実際原価計算と収益の見える化
       生産計画立案・発注業務の効率化
       IoT化による現場作業の効率化
  

目次
  • 見たい粒度で原価・収益を計算
  • “つながる”仕組みで業務を改善
  • 現場業務のデジタル化
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